「見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み、なんという喜び。」

よくあるご質問

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このページは日本聖公会東京教区のHPを参考にして作成しました。

  1. 教会では何をしているのですか。
  2. 教会はお金がかかるのですか。献金とは何ですか。
  3. 誰でも教会に入ることができるのですか、礼拝には誰が出てもいいのですか。
  4. 教会にはいつ行ったらいいのですか。
  5. 教会に行く時に何か持って行くものがありますか。
  6. 教会に行った際に、注意することがありますか。
  7. 神父さんと 牧師さんの違い、また司祭さんとは何ですか。
  8. 教会の聖職者とは何ですか。
  9. 教区とは何ですか。
  10. 教会と礼拝堂の違いは何ですか。
  11. 聖歌と賛美歌は同じですか。
  12. 聖書には何が書かれているのですか。
  13. クリスチャンネームとは何ですか。
  14. 教会の結婚式はどういうものですか。
  15. 信者でなくても結婚式をしてもらえるのですか?
  16. 教会の結婚式と、結婚式場との違いはありますか。
  17. 教会の結婚式の費用はどの位必要でしょうか。
  18. ヴァ-ジンロ-ドって何ですか。
  19. 教会の結婚式に招かれた時注意することがありますか?
  20. キリスト教の葬儀はどのようにするのですか?
  21. 教会でもお墓参りはあるのですか?
  22. 教会の葬儀や逝去者記念式に参列する時注意することがありますか?

1.教会では何をしているのですか。

教会が生まれた時から教会は神に感謝し、賛美する集まりを大切にしてきました。 その集まりからすべての教会の活動は生まれてきました。

2千年前からずっと、日曜日には場所を定めて集まり、神に感謝し、神を賛美する集まりを行ってきました。「パン裂き」と呼ばれる集まりで、現代の教会では聖餐式や、ミサと呼ばれる礼拝を示します。

信者たちは迫害の激しい時代にも集まり、ともに神がイエス・キリストを通して示してくださった救いの働きを思い起こし、またキリストのからだとされる、パンとぶどう酒、その他様々な献げものを持ち寄ってこの礼拝をいたしました。

そしてこの献げ物は、困難な生活を余儀なくされている人々に分配されました。教会の社会奉仕の働きの発端がここにあります。

2.教会はお金がかかるのですか。献金とは何ですか。

教会には会費はありません。礼拝の中で集められるお金が献金です。献金は自発的な献げ物で強制されることはありません。教会は、私たちの信仰が感謝と賛美をとおして証しされる場です。そして神と人のために、それぞれが持っている力を捧げ合う姿によって教会は立っています。それは具体的に、祈りのうちになされ、奉仕の行動と、献金をお捧げする行為によって、表わされます。献金は、教会が維持運営されるための、信仰的な大切な行為です。

教会の献金には、毎主日(日曜日)の礼拝での献金(信施とも呼びます)と、教会暦(教会のこよみ、聖日などの教会のカレンダー)に沿った献金、月約献金(月ごとに捧げる献金)、感謝献金(クリスマスやイースターを含めた、特別に感謝する場合の献金)などがあります。特に信徒の務めである月約献金は、教会の維持・運営のために継続してなされる重要なものです。また献金は、教会の運営・維持のためだけではなく、社会的な福祉活動、支援活動団体、災害救援のためにも捧げられます。

3.誰でも教会に入ることができるのですか、礼拝には誰が出てもいいのですか。

教会の門はすべての人々のために開かれています。ぜひお訪ねください。
聖堂は基本的に常に開いていますので、ご自由にお入りになり、静かにお祈りください。

礼拝の時刻や内容などについてはスケジュールをご確認ください。

4.教会にはいつ行ったらいいのですか。

初めていらっしゃる方は、牧師や信徒が集まる日曜日の礼拝に参加されることをお勧めします。
また、一年を通して、秋のフェスタやクリスマスコンサートなど様々な行事が行われていますので、そのような機会にもぜひお気軽にお越しください。

また牧師と直接お話しをされることをご希望される場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。

5.教会に行く時に何か持って行くものがありますか。

特にありません。そのままでおいでください。

聖公会の礼拝では普通、『祈祷書』と呼ばれる祈りの本があり、祈祷書にしたがって礼拝が献げられています。その他聖書や聖歌集(賛美の歌の本)が用いられることがありますが、それぞれの教会に備え付けのものがありますので、それをお使いいただけます。

教会によっては主に日曜日の礼拝は『式文』と呼ばれる冊子をご用意しています。これには日曜日ごとに変わり読まれる聖書の箇所や、祈祷書から抜粋して作成されていて、この冊子1冊で礼拝の進行がわかるようになっています。また、教会によっては立って祈る場合や座って、あるいはひざまづいてお祈りする箇所もありますので、初めてご出席される場合はご不明な点も多いかと思いますが、教会の信徒(信者)がお手伝いさせていただきます。

6.教会に行った際に、注意することがありますか。

写真やビデオの撮影は原則ご遠慮ください。
また、静かに黙想をしたいと願って尋ねる人々もいらっしゃいますので、礼拝堂でのあまり声高な挨拶や会話は避けていただければ幸いです。

その他、服装等には特に決まりはありません。
分からないことがありましたら、気軽に教会でお尋ねください。

7.神父さんと 牧師さんの違い、また司祭さんとは何ですか。

一般的にプロテスタント教会(ローマ・カトリック教会、正教会以外の教会)では牧師という言葉を用い、正教会、ローマ・カトリック教会では神父という場合が多いといわれています。聖公会では国や伝統によってどちらの言葉も使われています。

教会では教会の聖職者や教職者を呼ぶ時、教会を一つの家族のようにとらえて、(父親的存在といった意味で)「Father(神父、師父)」と呼び表す教会や、教会を一つの群れとみなして、(群れの指導者といった意味で)「Pastor(牧師)」と呼ぶ習慣の教会などがあります。 また聖公会を含む日本のプロテスタント教会では「先生」、ローマ・カトリック、正教会では「神父」などの敬称を使う場合も多いようです。そして司祭とは、キリスト教における職位(位階)の一つです。他の職位として主教、執事があります。

日本におけるプロテスタント教会では「教師」あるいは「正教師」を職位あるいは資格として考え、「牧師(副牧師)」を職務として考えています。ローマ・カトリック教会では職務としては「主任司祭(助任司祭)」という名称を用いています。聖公会では職務として「牧師(副牧師、牧師補)」、職位として「司祭(主教、執事)」という名称を用いています。

聖公会における職位に関しては次の「8.教会の聖職者とは何ですか。」をご覧ください。

8.教会の聖職者とは何ですか。

聖公会では、ローマ・カトリック教会や正教会と同様に、古くから主教(Bishop)、司祭(Priest)、執事(Deacon)の三重の聖職位を受け継いできました。この職位を持っている人たちを聖職と呼んでいます。

これらの職位の働きについて日本聖公会祈祷書は次のように定義しています(426頁)。

『主教の職位はこの三重の職務を全体として受け継ぎ、主の群れを司牧、監督し、すべての人を主にある一致と平和に導くことによって使徒職を行使する。司祭は、神のみ言葉を宣べ、聖奠を行い、宣教と牧会の働きを遂行することによって、常に主教とともにあり、その働きに参加する。執事は、教会のすべての働きにおいて、ことにキリストのみ名によって、貧しい人、病気の人、苦しむ人、助けを必要とする人びとに仕えることによって、主教と司祭を助ける。キリストの模範と聖霊の力により、主の救いのみ業を世のすべての人びとに伝え行うことは、キリストの体である公会の全体の務めであり、主教、司祭、執事は全信徒とともにこの務めを果たすための奉仕職である。』

9.教区とは何ですか。

教区とは、一人の主教が教区主教として管轄する区域を言います。現在の日本聖公会には、北海道から沖縄まで11の教区があり、それぞれの教区に1人ずつ、計11名の教区主教がいて日本聖公会を監督しています。

東京教区の管轄区域は東京都と定められています。一つの教区の中には複数の教会・礼拝堂が置かれ、教区主教はそれぞれの教会の働きの責任者として、一人の司祭をその教会の「牧師」(主任司祭)に任命します。東京教区の場合ですと、その教会・礼拝堂はおよそ40か所になります。近年は一人の司祭が複数の担当をする教会もあり、その場合、管理牧師と呼ぶ場合もあります。

全世界的に眺めると、教区は地方教会とも言われ、世界に広がる一つの教会を構成する基本的な単位となっています。

10.教会と礼拝堂の違いは何ですか。

教会(church, ecclesia)は元来、集まり・集会を意味しています。

2千年前からキリスト教の信徒は適当な場所を定めて集まり、聖卓を中心に「パン裂き」の礼拝(Eucharist /現在の聖餐式)を執行していました。そして聖卓の置かれた部屋や建物を礼拝堂(聖堂)と呼んできました。

現在では、信徒の礼拝や集会のため、また広く地域への働きかけと奉仕のために「教会」が設置されています。また活動のために用いられる建物のことも一般的に教会と呼ばれます。聖卓の置かれている礼拝堂(聖堂/チャペル)を中心に、集会室や事務室、また教役者の住居を併設したものが一般的です。

ちなみに、病院や学校等のように医療や教育といった特定の目的を持った施設に併設されたものを、地域ごとに置かれている教会と区別して「礼拝堂/チャペル」と呼んでいます。またそこで働く聖職者はチャプレンと呼ばれています。

11.聖歌と賛美歌は同じですか。

祈りや神をほめたたえる歌という意味では、同じものです。英語では同じ言葉(Hymn)になります。イエス・キリストの誕生以前から、神への祈りと賛美は歌をもって捧げられることが普通でした。旧約聖書にある「詩編」なども本来歌い継がれてきたものだといわれています。

キリスト教会でも、神を賛美する歌が常に用いられてきました。グレゴリオ聖歌や古今のミサ曲等、様々な曲調やリズムの歌曲があります。教会で用いられる歌(Hymn)のすべてを総称して聖歌または賛美歌と呼ぶことができます。また特に宗教改革以降に、教会に集まった人々がいっしょに歌うことを目的として編集された歌集を「聖歌」または「賛美歌」と呼ぶことも多いようです。

聖公会では、長い間「古今聖歌集」を使用してきましたが、 2007年11月に新しい聖歌集『日本聖公会聖歌集』が発行され、主としてこれを使用するようになりました。

ローマ・カトリック教会の「カトリック聖歌集」や「典礼聖歌」、日本キリスト教団の「賛美歌」や「賛美歌21」など多くの歌集が出版されています。

12.聖書には何が書かれているのですか。

聖書はもともとたくさんの巻物に記されていたものとされています。内容は大きく分けて「旧約聖書」と「新約聖書」の2つの部分が出版されています。日本聖公会では日本聖書協会発行の聖書が用いられます。

旧約聖書は39巻、新約聖書は27巻、そして旧約聖書続編が15程の文書から成り立っています。ユダヤ教の教師たちによってまとめられたといわれる旧約聖書は、歴史、律法、詩と文学、預言に大別できます。またキリスト教会が定めた新約聖書は、福音書、使徒言行録、書簡、黙示録に大別できます。

この他に「旧約聖書続編」がそれらの間に置かれている聖書も出版されています。聖公会は「旧約聖書続編」を礼拝で聖書の一部として用いますが、「この部分を元に教義を建てない」という原則も持っており、聖典とは区別しています。

旧約という言葉は、イエス・キリストが来られる前に神と人とが結んだ古い契約、新約はキリストを通して示された古い契約の成就と新しい契約を意味しています。

13.クリスチャンネームとは何ですか。

入信(洗礼)の時に与えられる、ことに教会内で呼ばれる新しい名前(教名)のことを言います。洗礼には、聖霊の働きによって、キリストの死と復活にあずかり、新しく生まれ、神の家族である教会へ入るといった意味があります。

わたしたちが生まれ変わって新しくされたことのしるしとして、クリスチャンとしての新しい名前(教名)が与えられます。

名前については、牧師や教父母(英語で耳にするGod father, God motherはこの教父母に相当します)と相談して決められることが多いです。

14.教会の結婚式はどういうものですか。

教会は結婚を尊いこととして重んじています。結婚という人と人との間の喜ばしい契約は、キリストとその教会との関わり、また神と人との関わりにも似て大切なことだからです。

結婚式は公のものとして執行されます。

結婚は基本的に当事者である男女が契約を結ぶ時です。神と人々の前で、結婚の契約が結ばれようとしていることについて、支障がないかが問われます。続いて当事者の意志が問われ、聖書の言葉と説教で結婚の意味(契約の内容)が確認されます。その上で当事者は、神と人々の前で結婚の約束を交わします。そして集まった人々はこの契約の保証人として、神の導きと祝福を祈ります。このように公のものと考えるため、当事者は参列者の前で結婚の契約の証として宣言し、また書類に署名をするのです。

15.信者でなくても結婚式をしてもらえるのですか?

当教会では、結婚式を通して神のみ恵みと祝福を、多くの人々と分かちあう機会が与えられると考えておりますが、必ずしも全てのご希望にお応えできるとは限りませんので、まずは一度お問い合わせください。

16.教会の結婚式と、結婚式場との違いはありますか。

教会では結婚式を人生の節目に献げられる礼拝の一つと考えています。そのため教会では、担当の司祭が当事者とともに結婚に向けての学びと準備の時を持ちます。

言うまでもなく、結婚式は人生のゴールではなく、新しいスタートであると考えられます。そこで結婚しようとする人は、新しい共同生活に踏み出す準備として、結婚式の式文にしたがって、担当の司祭から結婚について学びます。そして結婚式を通して神の祝福を受け、教会はその結婚を公に宣言します。

結婚式場の場合は形式に終始する場合がありますが、教会ではなく結婚式場での結婚式を希望される場合は、司祭と相談の上キリスト教の結婚式を行うことは可能です。

17.教会の結婚式の費用はどの位必要でしょうか。

結婚式の準備や執り行ないのためには、目に見えるまたは見えない、いろいろな費用が発生します。その費用は状況、また当事者の選択によって様々です。挙式にあたっては感謝の献げ物(献金)をお願いしています。

教会は結婚式を事業として行っていません。あくまでも教会の礼拝のひとつとして執り行います。

詳細は司祭にお聞きいただければ幸いです。

18.ヴァ-ジンロ-ドって何ですか。

ヴァージンロードという言葉は和製英語です。

結婚式の時、新郎新婦が歩くため白布等を用いてつくる通路の飾りを指しているようですが、教会で用いている言葉ではありません。ドレスの汚れを防ぐためまたは新しい生活への門出を祝う意味で発案されたものだと思われますが、キリスト教の礼拝においてそれ以上の意味はありません。

19.教会の結婚式に招かれた時注意することがありますか?

何よりも、結婚をされるおふたりの結婚を祝福する気持ちを大切にしていただき、ご参列いただくことです。

結婚式は披露宴ではありませんので、聖公会では、結婚式は婚姻の礼拝の式文に従って執り行なわれます。当事者の様子に目を配り、心を込めて祈りを唱え、また歌うという姿勢を大切にしてください。礼拝という性質上、参列することに重きを置くべく、写真撮影は礼拝中は好ましくありませんし、禁止している場合もあります。式前に司式者から説明がありますのでこれに従ってください。また撮影が許可された場合でも、フラッシュは使用せず、またオルター(祭壇)に立ち入ったり、礼拝中に動き回ることはお控えください。服装やご祝儀等について特別な定めはありません。その他何かご質問がありましたら、教会の信徒の方や、あるいは教会のウエディングの担当者にご相談ください。

20.キリスト教の葬儀はどのようにするのですか?

通常、教会に集まり葬送式と呼ばれる礼拝が行われます。

聖公会祈祷書の葬送式の内容は、通夜の祈り、葬送式、逝去者記念聖餐式(レクイエム)、逝去者記念式と呼ばれる礼拝があります。納骨、埋葬等の式は日を改めて行われることが多いです。

キリスト教会での考えは、死とは神様のおそばに帰る時と考えられ、いわば天国への凱旋であると考えられています。 そして葬儀は、神に召された人(神様のもとに行った故人)と、生きて世にいる人々がともに、「キリストが死と復活(死からの甦り)を覚えて神の前に祈る時」となっています。従って、残されたご家族やご友人は亡くなった方とこの世でのお別れということで悲しまれますが、一方でキリスト教徒の考えでは同時に神様のおそばにいることになるので、安心するという感覚も持ちます。

祈りについても、故人に対して祈ることもそうですが、わたしたちと同じように神から命をいただいている故人とともに神に祈りを献げているという理解もお持ちいただくことが大切です。

通夜、葬送式、レクイエム等々、それぞれに式文と呼ばれる冊子を用いて執り行われますので、これを用いてご参列ください。

21.教会でもお墓参りはあるのですか?

教会の暦(こよみ)に、諸聖徒日(11月1日)、諸魂日(同2日)という日が定められています。

諸聖徒日や諸魂日は、すでにこの世を去って神のもとに召されたすべての人々を思い起こして祈ります。当教会では、毎年11月1日に、その1年間にご逝去された人々を記念する(思い起こす)逝去者記念礼拝を行っています。

その他にもご遺族のご希望によって、墓地、あるいは自宅で逝去者記念式や逝去者記念聖餐式(レクイエム)を行っています。

22.教会の葬儀や逝去者記念式に参列する時注意することがありますか?

教会の葬儀とは、キリスト教徒にとって、故人が神様のみ許(みもと)に召されるという、故人の天国への凱旋を祝う門出です。そのためことさら悲しみやお悔やみに過ぎる必要はありません。しかし遺族や友人などお身内の方は悲しみの中にある方々がおられると思いますので、その方々へのご配慮をお願いします。

聖書には「泣く者とともに泣き、喜ぶものとともに喜ぶ」という言葉があり、共感を大切にします。先にご説明しておりますように、通常教会の葬儀(通夜の祈り、葬送式など)は、その礼拝の式文に従って執り行われます。

式中では、祈りと歌、説教が行われます。参列者は、故人や遺族とともに、礼拝に参加します(祈りは故人に対してではなく、故人とともに神に献げるものです)。

献花が行われる場合がありますが、これは棺を埋葬する時、参列者が土を被せることのシンボルだといわれています。喪章、数珠等は必要ありません。

不祝儀袋は主に「お花料」が使われ、大手の文房具店などで購入できます。

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