インマヌエル新生教会における「新型コロナウイルス感染症への対応(2020年2月29日現在)」についてお知らせします。

  • 現在、主日聖餐式、日曜学校、その他の礼拝は予定通り行っている。体調不良や公共交通機関での感染を防ぎたい場合は、無理をせず礼拝・行事への参加を自粛する。咳、発熱、呼吸困難の場合や、37度以上の発熱など、風邪の症状がある時は当面の間、教会の礼拝・行事への出席は控える。
  • 飛沫感染予防・ウイルス拡散を防ぐため礼拝におけるマスクの着用は構わない。また聖堂や会館等の入口に手指消毒用のアルコールを用いてこまめな手洗いを行う。
  • 感染を避けるため、「平和の挨拶」では握手は避け、会釈に留めること。
  • 陪餐は「パン」のみとする。神学的に問題ない。
  • 3月1日、3月8日日曜日礼拝後の愛餐会は中止する。体力に自信がある方もおられるが、体力的に弱い方々と食事係の負担を軽減するためである。今後の愛餐会、礼拝、会合などの中止、延期等については現在検討している。
    ⇒ 同感染症をめぐり、不確かな情報に基づいていたずらに不安を煽るようなことや、海外渡航者や他国籍の方がたへの偏見、差別が乗じることのないよう心してください。

また管区、教区からの指示によって教会における礼拝、行事、会合の状況が変更する場合は改めてご連絡いたします。