主の平和

髙橋東京教区主教より「主教教書18:コロナウイルス感染症の最近の状況の中で」が発表されました。

インマヌエル新生教会は、教役者や信徒の皆さまはじめ、地域の人々の「命を守るために」を最優先とすること、教会の社会における責任を果たすことなどの観点から、12月27日(降誕後第1主日)から医療提供体制警戒レベルが「3」になるまでを目安に、礼拝・公祷(会衆参加の礼拝・公祷)を休止と致します。しかし葬儀に関しては、十分な感染予防対策の上で執り行います。

信徒の皆さんには今までの通りメール、ファックスを通して教会からのお知らせ及び主日のメッセージをお送りいたします。

教会の礼拝を再開する状況となったときには、その日程と、感染防止対策などお知らせします。皆様の健康を覚えて祈りをささげます。また感染症に罹った方々の一日も早い回復、医療の最前線で力を尽くしておられる医療従事者の献身的なお働き、生活上の不安・困難を余儀なくされている方々への支え、ご逝去された方々の魂の平安と悲しみの内にある方々への慰め、この危機の収束、これらのことを切にお祈りします。

2020年12月25日
インマヌエル新生教会
教会委員会
牧師 司祭 ステパノ 卓 志雄