主の平和

東京都のコロナウイルス感染者数は増え続けています。その影響によっていろいろなことが変わってしまいました。またこの先どうなるのか、不安を抱えている方も多いでしょう。しかしながら神とわたしたちとの関係は変わらない、コロナウイルスは神の愛からわたしたちを引き離すことはないと信じます。
6月24日信徒の皆さんに礼拝再開のご案内などをお送りしましたが、礼拝予定が変更となりましたので改めてお知らせいたします。

礼拝予定の変更

インマヌエル新生教会の主日礼拝は7月から再開しましたが、8月第2主日から土曜日17時の聖餐式は中止とし、日曜日の2回(10時半、13時の聖餐式)のみ行うことと致します。礼拝予定を変更した理由は以下の通りです。

  1. 1回の礼拝における聖堂の収容人数を最大40名とし、主日聖餐式を3回に分けて行ってきたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、以前のような礼拝出席人数には至っていない。実際1か月間の出席者の人数から考えると2回の礼拝だけでも密閉・密集・密接を 徹底的に回避することが可能である。
  2. 礼拝奉仕者は出席者に対する検温、消毒、案内、掃除等を行ってきたが、奉仕者の人員が足りない現状である。また奉仕者における感染危険を最大限削減する必要がある。

礼拝再開の際に行ったアンケートの際、17時出席と答えてくださった方々は申し訳ありませんが、日曜日10時半あるいは13時の聖餐式にご出席ください。
また司祭と礼拝出席者の感染回避のため最小限の礼拝のみ行い「平日の聖餐式(教会暦の祝日)」と「日曜学校」はしばらくお休みとさせていただきます。
なお、6月24日お知らせした「礼拝出席の前に」「教会に到着して礼拝の前に」「礼拝中」「礼拝後」における新型コロナウイルス感染予防のためのガイドラインは変わっていません。